SDGsへの取り組み

保護バンドレスにすることで、全体がスリムに
鍛造を見直すことで、加工時間の短縮と使用材料の削減が可能に

製造時のトレースが難しいことから、人件侵害や森林破壊に加担している者から購入してしまうこともある。

産業廃棄物が減ることにより、回収時に必要なエネルギーやムダな廃棄物を減らすことができる。

従来製品に比べ、製造工程での省資源化、CO₂排出量削減等の、環境負荷低減が可能になった。

SDGsの観点から考案された製品ですが、客先作業の時短効果という思わぬ副次効果も生まれています。

室内消火栓にホースなどの資器材を格納する際、畳んだホースの隙間に金具を押し込むように収納します。一般的な金具だと金具本体に取り付けてある「タイヤ」というゴム製品がホースに引っかかり、収納作業に余計な時間がかかってしまいます。タイヤなしの金具の場合、この手間が全くないので設置が非常に楽になりました。

品質方針

この品質方針を達成するために、各部門の品質目標を立て、この目標連鎖を各月の幹部会議で評価、改善し、さらに年２回マネジメントレビューにて品質方針とのズレを評価、改善することで、製品要求事項を満たし、さらに顧客満足の向上を目指した製品を一貫して提供する。

品質方針を掲示し、品質意識の啓蒙を図るとともに、全社員は、マネジメントマニュアルを尊重し、手順に基づいて、“決めたことをいつでも守れる”という日常業務を通して品質方針の理解と達成に努力する。

品質方針は、利害関係者が入手可能な状態にする。

地球環境問題が人類共通の最重要課題である事を認識し、消防･防災資器材の製造･販売･開発のあらゆる企業活動において、リサイクル可能な資源の活用、CO2削減など、社員全員で環境の保全･改善に積極的に取組みます。
この理念を具体化するため、以下の事を実施します。